【GoogleApps機能紹介】-フィルター機能の概要-
アイフラッグ社内サポート担当のKNです。
アイフラッグでは、お客様とのやり取りや業務連絡等の
様々な用途にメールを利用しており、毎日膨大な量のメールが届きます。
大量に来るメールに1通1通目を通すのは時間がいくらあっても足りませので、
フィルター機能を活用して重要なメールとそうでないメールを見分け、効率よく捌けるようにしています。
フィルター機能はOutlookで言う自動仕分けに相当する機能で、
様々なルールに基いてメールを自動的に処理してくれます。
本ページではフィルター機能の概要から作成手順、活用例を紹介させていただきますので、
皆さんのメールライフを豊かにするための手助けになれば幸いです。
◆フィルターの主な機能
下記検索条件に該当するメールに対し任意の処理を自動的に実行する。
<検索条件一覧>
・From(差出人)
・To(宛先)
・件名
・(単語を)含む
・(単語を)含まない
・添付ファイル有り無しでの検索
・上記項目を詳細に検索するための演算子の利用
※利用できる演算子の一覧はGmailヘルプをご参照ください。
検索演算子一覧(Gmailヘルプ)
https://support.google.com/mail/answer/7190?hl=ja
<処理一覧>
・受信トレイのスキップ(アーカイブ)
・既読にする
・スターを付ける
・ラベルを付ける(ラベルは新規で作成するか、既存のものを付けるか選択可能)
・転送する
・削除する
・迷惑メールにしない
・常に重要マークを付ける
・重要マークを付けない
・適用するカテゴリ
次回から、フィルターの作り方や、機能の詳細について紹介をして行きたいと思います。
尚、本ページの全ての内容は、投稿当時の最新の情報になりますので、
ご了承いただきますようお願いいたします。
アイフラッグ社内サポート:KN
2013-07-16